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2021.05.07

キラキラ健康だより37号「食事でも燃焼」

体を動かせばエネルギーが消費されます。

生きていれば日々体内の臓器が働いているのでエネルギーを消費します。

食事は体にエネルギーを取り入れる行為ではありますが、取り入れると同時に他の活動、臓器の働きと同様に燃焼しているのです。

この作用と「食事誘発性熱産生」といいます。

今回はこの食事誘発性熱産生がテーマです。

食事をすると体内に食物が入っていきます。入っていくと、体内で吸収が始まります。栄養の吸収が始まると、体の代謝が通常よりも増加します。食事した後は体が温かくなりますよね。それがこの食事誘発性熱産生で代謝が上がり、一時的に体温が上昇した状態なのです。

この熱産生は何を食べても同じ上がり幅かというと、実は異なります。

食べるものの種類によって熱産生の割合は違うのです。

タンパク質のみを摂取したときは食べたものの約30%

糖質のみの場合は約6%

脂質のみの場合は約4%

と言われています。3つの主たる栄養素の中ではタンパク質のみを摂取した時が他の2つと比べて圧倒的に誘発する熱の割合が大きいことがわかります。

そのため、肉だけを食べれば痩せる!といったダイエット方法がありますが、タンパク質に限定した食事で食べた分の30%が吸収で消費されるので太りにくい、というのは正しい側面があります。(行い方や分量など様々な要因が他にもありますが)

話を戻しますが、通常の食事ではそれのみ食べることはあまり多くないと思います。タンパク質も脂質も糖質も混ざって食事をすることになりますので、全部が混ざると大体約10%の消費と言われています。

600kcalの食事をすれば、60kcalくらいは何もしなくても消費するということです。

食べているのに消費される・・・ちょっとお得な気持ちになりますね!

食べることで燃えている部分が確実にあります。

かつ、タンパク質をより中心として摂取することでその燃える部分は大きくなります。

ぜひ日々の食事で意識してみてください。

食事誘発性熱産生です!

 

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