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2021.04.11

キラキラ健康だより24号「アンダーカロリー」

ダイエットをするときの大きな原則は、

摂取カロリー < 消費カロリー  です。

基礎代謝と、一日の活動によって使われた消費カロリーを、口に入れたものの摂取カロリーが下回っていくことが体重を減らしていくシンプルな原則になります。

どれくらい下回るように摂取カロリーを減らしていくかは考えものです。どれくらいの期間でダイエットを進めていくのか、一時的にコントローする目的なのか、などを考えた上で決めていきます。

ただ、どんなときにも気をつけたいことがあります。

早く減らしたい気持ちが勝るあまりに、極端に低い摂取カロリーにしてしまうことです。

1日で2000kcal消費する人が、それを1000kcalにするというような形です。

ただし、たくさん減らせばそれでよいわけではありません。注意が必要です。

生きるためには身体を動かさないといけません。身体を動かすということは、運動をすることはもちろん、歩く、立つ、などの日常生活の動作、掃除や洗濯などの家の中での家事などのいわゆる「活動」も動くことに含まれます。

そして何より、体温を保つこと・内蔵を正常に機能させることなどの生命維持に関わるものも体を動かすという範疇になります。

入ってくるエネルギーは様々なもののエネルギー源として振り分けられるのです。そのエネルギー源が入ってこないとなると、身体は少しずつ調子を崩していきます。

すぐに息が切れるようになったり、元気がなくなったり、食欲がなくなる、風邪をひきやすくなる、などです。

さて、摂取エネルギーの話に戻りますがいくらダイエットで減らすと言っても減らしたくないラインがあります。

それは、安静時消費エネルギーです。

安静時消費エネルギーは運動や活動をしていなくても使われるエネルギー量のことです。基礎代謝などとも言われます。

性別や年齢、体格で異なりますが1000kcal〜1600kcalくらいでしょうか。この分は摂取したいカロリーになります。

食べ過ぎた次の日や、ファスティングなど安静時消費エネルギーよりも摂取エネルギーを低くする場合はあると思いますが、短い期間で行うものです。

もしも、1週間以上低い状態を続けてしまうと身体に以上が出る可能性が高くなります。

食べすぎないことでは痩せますが、極端に食べないことではむしろ痩せません。

健康を第一にしてダイエットを考えていきましょう

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